2024年 12/31放送

1987年 福岡県出身
九州産業大学大学院博士前期課程芸術研究科美術専攻修了

個展
「リプレイする」(横浜マリンタワー,2024年)
「Skip chapter」(Artas Gallery,2023年)
「スクロールする風景」(Gallery Yukihira,2020年)
「日常とフィクション」(新宿眼科画廊,2019年)
展覧会
「はたからみる」(CASHI 新宿眼科画廊,2023年)
「アーカイブする断片」(MASATAKA CONTEMPORARY,2023年)
「emerging artists」(500m美術館,2021年)
「非/接触のイメージ」(IAFshop*,2020年)

スマホの登場は私たちのライフスタイルを大きく変えました。インターネットと現実世界はシームレスに繋がり一日に何度も行き来することが当たり前になりました。
私の絵画は現実やネット上のモチーフ、風景、記号を解体、再構築して作られています。
リアルとネットが融合する現代の日常感覚や日々更新されると同時に忘却されていく情報を絵画によって記録できないかと考えています。
大きな事柄はジャーナリストによって記録されますがそれとは違う視点で今という時代や現象を記録出来たらと思っています。(斉木駿介)