1973年 東京生まれ
多摩美術大学 彫刻科中退
25歳まで建築現場で勤務、
その後多摩美術大学入学、金が尽きて三年で中退
その後また建築現場に戻る。溶接や塗装など。
2025 個展 雨をみたかい(THE blank gallery)
2023 Study: Art Fair (グランフロント大阪)
2023 99展 (Asagi Arts)
2023 雪崩式二人展 ナダレシキニニンテン (Vinyl Tokyo)
2022 個展 NAMED (THE blank GALLERY)
2022 10 YEARS UNPLANNED (THE blank GALLERY)
2021 氷月ノ獣 (THE blank GALLERY)
2020 個展 Reimon Motoyanagi (THE blank GALLERY)
2019 PAPER WORKS (THE blank GALLERY)
2018 RAW and PRIMITIVE (THE blank GALLERY)
2007 「Reimon Motoyanagi」
2005 「石橋貴男と本柳礼文」
2002 「本柳礼文展」
ラーメンは味が全て、の人ように絵は見た目が全て、と解釈しているのでテーマも主張もほとんどないと思いますが、ただそこに「いる」だけの人物や動物(みたいなもの)を作っているのだと思います。
観る人に自由に見てもらえるとありがたいです、僕にとっては絵画は芸術ではなく、イカス娯楽ですし、精神的な主張は邪魔です。
ただ、シンプルにイカスものを出すために、私たち作る側はたくさんのことを考え、試し、四角い世界に表現する必要はある、と思っています。観る人はほとんど気づかないその数多くの「仕掛け」の積み重ねが優れた作品である気がします。
(美味いラーメンを作るためにラーメン屋の主人がやる事はたくさんある。しかし客はただ美味い、と思う。それでいい。みたいな事でしょうか)
映画、音楽、文学、演芸などと比べると、美術はかなり間口の狭い歪(イビツ)な娯楽で、どうしても主流になり得ないと思います。
しかし、時間表現でも言語表現でもない、という弱みは、時に鑑賞者に委ねるシビアさと自由さがあるのには可能性を感じています。(本柳礼文)