1996年 徳島県生まれ
2020年 女子美術大学大学院 博士前期課程 美術研究科 立体芸術研究領域 修了
2025年 女子美術大学 洋画専攻 非常勤講師
主な個展
2022年
「in my eyes, in my soul」RA art Gallery
2023年
「before the night comes」銀座 蔦屋書店
2023年
「まだつめたいかぜのふくあさに はるのおとずれをかんじるひざしが へやにふりそそいだ」いりや画廊
2024年
「いつまでも素敵は曖昧なまま」京都 蔦屋書店
主なグループ展
2017年
「JOSHIBISION2016-アタシの明日-」
2019年
増田麻由・古熊美帆 二人展「繭」
第104回 二科展(国立新美術館)
2020年
「100人10」
2021年
「3人10」(シンワアートミュージアム)
2022年
二科春季展(東京都美術館)
2022年
「Star-t」(RA art Gallery)
2023年
「GINZA COLLECTORS CLUB」(銀座 蔦屋書店)
第48回 歩会彫刻展(千葉県立美術館)
「いろはの継承」(大阪高島屋・横浜高島屋)
増田麻由・井上魁 二人展「comkinesis」(RA art Gallery)
2024年
「ART SESSION by 銀座蔦屋書店 NEW YEAR PARTY」(銀座 蔦屋書店)
「100人10 2023/24」
「Dance to your HeartBeat」(Empathy Gallery)
「The 27」(27 GALLERY TOKYO)
「Ballet meets Art vol.3」(KATSUYA SUSUKI GALLERY)
2025年
「素材の扉」(横浜高島屋)
アートフェア
2023年
KOGEI Art Fair Kanazawa
2024年
KOBE ART marché
2024年
West Bund Art & Design
2025年
Art Central
受賞歴
2018年
女子美術大学 優秀作品賞
2019年
第104回 二科展 彫刻の森美術館奨励賞
2020年
女子美術大学 大久保婦久子賞
2021年
「100人10」Shinwa ARTEX賞
「人が人らしいと感じる時」はどういう時だろうか。 それは目にみえる、静止している肉体のフォルムだけではなく、 感情と動きを併せ持った状態で認識するのではないかと考えています。緩やかな時間の中で変化し続ける感情というものを併せ持つ人間を静止している彫刻で表現したい。その欲求が、今の制作のコンセプトでもある「身体と心象の両方を兼ね備えた人間像の探求」になっていったのだと思います。 ・造形のこだわり 作品を制作する時は、作品自体がもつ動きをなくさない様に全体のバランスを調整しています。ずっしりと安定して見える造形にしてしまうと動きが止まってしまうことがあります。物理的な重心と、作品自体の中心をずらすことで視覚的に違和感を持たせることで安定せず重さを感じさせないことで、 本来人が自然に感じる時間の早さを感じられる造形に仕上げています。 ・訴えたいこと 科学技術の発展が著しくたくさんの情報が交錯する、そんな現代に生きる私たちは、 目まぐるしく変わっていく状況に敏感に反応して対応し続ける。そんな生活を送る中で、 個が自然に感じる刹那的で、繊細で、複雑な心象の変化に耳を傾けることさえも忘れそうになっていると感じています。 その些細な感情を汲み取り、感情が放つエネルギーを木に宿すことで、見る人に寄り添う止まり木の様な作品にしたいと感じています。