髙木遊(たかぎゆう) 1994年 京都市生まれ
立石従寛(たていしじゅかん) 1986年 シカゴ生まれ
三宅敦大(みやけあつひろ) 1994年 岐阜市生まれ
髙木遊
1994年京都生まれ。2020年東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科修了、ラリュス賞受賞。東京、京都を拠点に活動中。ホワイト
キューブにとらわれない場での実践を通して、共感の場としての展覧会のあり方を模索している。 現在、HB. NezuおよびThe 5th
Floor 共同ディレクター。代表的な展覧会としてキュレーターによるガイドツアー形式の展覧会『生きられた庭』が挙げられる。ウェブ
サイト:https://ikiraretaniwa.geidai.ac.jp/
過去の参加展覧会に「P – Powers of PLAY –」(東京, 2018)、「 FUKAMI - Une Plongée Dans L’esthétique Japonaise - 」(パリ, 2018)
、「生きられた庭 / Le Jardin Convivial」(京都, 2019)、「The Drowned World Anchor / 沈んだ世界のアンカー 」(東京, 2019)、「
Allscape in Hall」(京都, 2020)、「髙橋銑 二羽のウサギ」(東京、2020)
略歴
2012年4月−2017年3月 京都大学総合人間学部創造行為論専修
2017年4月-20年3月 東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科 アートプロデュース専攻 キュレーション専修 長谷川祐子に師事
2015年9月-11月 神戸ビエンナーレ 運営スタッフ・通訳(仏語)
2015年11月-5月 KYOTOGRPAPHIE 2016 運営スタッフ, KG+ 2016 アシスタント
2020年3月 東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科 首席卒業・ラリュス賞受賞
2017年9月 第7回モスクワビエンナーレ、リサーチアシスタント
2018年1月 『ジャパノラマ:1970年以降のアートの新しいヴィジョン』リサーチアシスタント(メッス、ポンピドゥ・センター・メッス別館)
2018年7月 『FUKAMI - Une Plunge Dans L’esthétique Japonaise』キュレイトリアルアシスタント(パリ、ロスチャイルド館)
2019年4月 KG+ 2019, プログラムディレクター
2019年5月 『生きられた庭/Le Jardin Convivial』(京都、京都府立植物園)
2019年7月 『Intimate distance. Masterpieces from the Ishikawa Collection』キュレイトリアル・アシスタント(パリ、モンペリ
エ・コンタンポラン)
2020年2月 『Allscape in Hall』(京都、ArtistFair Kyoto)
2019年6月 『Dyadic Stem』(東京、The 5th Floor)
2020年9月 『二羽のウサギ/Between two stools』(東京、The 5th Floor)
2020年12月 『されど、いつも死ぬのは他人ばかり/D’ailleurs, C’est toujours les autres qui meurent』 (東京、The 5th Floor)